テスコボーイの血統/能力について紹介します。
名称 | 系統(シナリオ) | 誕生年 | 引退年 |
---|---|---|---|
テスコボーイ | プリンスリーギフト系(1971) | 1963 | 1986 |
父 プリンスリーギフト |
ナスルーラ | ネアルコ |
ムムタズビガム | ||
ブルージェム | ブルーピーター | |
スパークル | ||
母 サンコート |
ハイペリオン | ゲインズボロー |
シリーン | ||
インクィジション | ダスター | |
ジュアリー |
SP | ST | 瞬発力 | 柔軟性 | 精神力 | 賢さ | 勝負根性 | パワー | 健康 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
68 | 35 | A+ | C+ | B+ | B+ | B | D+ | B+ |
距離適性 | 芝 | ダート | 成長型 | 成長力 | 所有 |
---|---|---|---|---|---|
1300~2100 | ◎ | × | 早め | 普通 | × |
影響度 ★★★★
難易度 ★
テスコボーイは放っておいても、1971スタート時に8歳と若いし直仔にはトウショウボーイ、インターグシケン、ハギノカムイオー、サクラユタカオーと揃ってるし、トウショウボーイの産駒もミスターシービーを筆頭に引退までにたくさん産まれるし余裕余裕…
と思ってたら一周目に逃した私です。
直接的な原因は
・テスコボーイがシンジゲートで種付けできないから、あまり自家生産に使わなかった
・TTGのうちテンポイント保護+三冠を優先したため、トウショウボーイの成績がイマイチだった
・他の産駒も軒並み自家生産馬で蹴散らしてしまった
・テスコボーイが系統確立してないことに気づいて、ミスターシービー世代から回復しようとしたけど時すでに遅し(4.9%どまり)
ちなみに、実は介入なしでオート進行してみても、テスコボーイはギリギリ確立しませんでした。
トウショウボーイは架空馬の親としても優秀なので、早期の確立にもメリットがあります。積極的に狙っていきましょう!
・フジノタカワシ(70・緑)
SP64、サブパラはよくて柔軟性のC+、他はEやGが揃っているという壊滅的な性能ですが、成長型遅め持続、芝ダともに◎と出せるレースはたくさんあります。
70年生まれは自家生産できない世代ですし、確立支援と割り切って史実調教を集中させて、一つでも多く勝たせて種牡馬入りさせたいです。
・キタノカチドキ(71・銀)
SP69、サブパラも勝負根性D+以外はB~A+、最高は柔軟性S+。
特性は大舞台や根幹距離、スタートなど5種類と申し分ない実力の持ち主。
史実二冠馬で体調さえ気を付けていれば三冠を狙えますし、ダートも○なのでガンガンGⅠを勝ち取りましょう。
・ウエスタンダッシュ(71・緑)
SP65、サブパラは最高でD+とひどいものですが、早め鍋底で芝ダともに◎なので、成長させてからひと勝負できるでしょう。
・テスコガビー(72・金)
牡馬に交じっても、この時代のトップを走れるほどの圧倒的能力の牝馬。
史実では繁殖入りできなかったものの、架空馬の母として毎年のように優秀な仔を産んでくれるので、持たない理由がないくらいです。
テスコボーイのリーディングサイアーを目指して活躍させましょう。
・スリーフラム(72・緑)
SP65、サブパラはEが並び苦戦しそうですが、この時代に層が薄い短距離が走れるので、特性ローカルも最大限活かしてレースを選べば十分戦えます。
・トウショウボーイ(73・金)
SP74、サブパラは全てA~B+、固有適性も持っていて弱点らしい弱点と言えば菊花賞までは距離が持たないから無敗三冠になれないというくらい。
まあ、三冠配合のためなら秋古馬三冠は可能ですし、マイルも海外も走れるのでGⅠ8勝は余裕で取れますし、父の種付け料アップにも大きく貢献します。
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