ソードダンサーの血統/能力について紹介します。
名称 | 系統(シナリオ) | 誕生年 | 引退年 |
---|---|---|---|
ソードダンサー | テディ系(1971) | 1956 | 1971 |
父 サングロー |
サンアゲイン | サンテディ |
ハグアゲイン | ||
ロザーン | マッドハター | |
ローズドロップ | ||
母 ハイランドフリング |
バイジミニー | ファラモンド |
バギナラグ | ||
スイングタイム | ロイヤルミンストレル | |
スピードボート |
SP | ST | 瞬発力 | 柔軟性 | 精神力 | 賢さ | 勝負根性 | パワー | 健康 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
72 | 50 | D | C+ | B | B | A+ | D | A+ |
距離適性 | 芝 | ダート | 成長型 | 成長力 | 所有 |
---|---|---|---|---|---|
1600~2400 | × | ◎ | 早め | ある | × |
影響度 ★★★
難易度 ★(要初年度Privete)
ソードダンサーは子孫馬一覧が出てこないので分かりにくいですが、直仔にダマスカスがいます!
ダマスカスは1991以降のシナリオでは確立済みになるほどの大種牡馬ですが、ソードダンサー系確立のためには早くから支援が必要です。
ソードダンサーは1971年に引退してしまうので、ライバルが多い中ですがPrivate入りさせると連続確立を目指せて効率が良いです。
ただし、史実馬はダマスカス産駒しかいないので、ダマスカス系確立と同時にソードダンサー系を滅亡させないように引退前に確立させるか、自家生産でソードダンサーの後継馬を準備しておきましょう。
ちなみに、ダマスカスはビワハヤヒデ・ナリタブライアン兄弟、ファレノプシス・キズナ姉弟など日本にも大きな影響を与えた先祖馬として、様々な馬の血統表に乗ることになります。
(特に言及がなければダマスカス産駒です)
・ジャッジャー(71・銅)
SP70、成長「早めない」に柔軟性G+で使うのが難しいですが、勝負根性A+、瞬発力Bを活用すれば、ダート馬の手薄な日本で1600~1800mの重賞を勝ち抜けるでしょう。
80年末に輸入されるので、そこで購入して長生きさせるのもアリ。
・ゴールドアンドミルラ(71・銀)
SP70、パワーB+、勝負根性A+、賢さB+、健康A+とサブパラは偏っているものの重要な能力があるのは助かります。
成長「遅め普通」なので、焦らずじっくり育てましょう。産駒がいないので、所有して確実に種牡馬入りさせたいです。
・ラバージョン(71・銅)
SP66、サブパラは最高で瞬発力と健康C+で他はE+以下とかなり厳しいものがあります。
距離1000~1400mの早熟なので2歳戦でこの距離が多い欧州で活躍させたり、74年の輸入時に購入し早々にアメリカに送り返すのも手かも。
・プライヴェイトアカウント(73・銀)
SP70、サブパラは柔軟性と健康に目をつぶれば優秀です。
芝ダート◎なので距離の幅が狭くてもレースを選べますし、成長「早め持続」も使いやすいです。
・ベルデイルフラッター(78・銀)
ダマスカスの仔アクシピター産駒
SP71、サブパラは勝負根性A+、パワーA、瞬発力B+、他も弱点はありません。
欧州生まれで芝適性しかないので、日本か欧州で活躍させた後、父ダマスカスのいるアメリカに送るのが効率が良さそうです。
この馬の引退は、ちょうどソードダンサー定年引退に間に合います。
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