ラウンドテーブルの血統/能力について紹介します。
名称 | 系統(シナリオ) | 誕生年 | 引退年 |
---|---|---|---|
ラウンドテーブル | プリンスキロ系(1971) | 1954 | 1976 |
父 プリンスキロ |
プリンスローズ | ローズプリンス |
インドレンス | ||
コスキラ | パパイラス | |
クイックソート | ||
母 ナイツドーター |
サーコスモ | ザボス |
エインハリ | ||
フェオラ | フライアーマーカス | |
アロエ |
SP | ST | 瞬発力 | 柔軟性 | 精神力 | 賢さ | 勝負根性 | パワー | 健康 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
76 | 65 | B+ | A+ | S | S | S | D+ | B+ |
距離適性 | 芝 | ダート | 成長型 | 成長力 | 所有 |
---|---|---|---|---|---|
1700~2900 | ◎ | ◎ | 早め | 持続 | × |
影響度 ★★★★
難易度 ★★
ラウンドテーブルは直系はそれほどですが、母系に入って大繁栄しています。
その代表例がシアトルスルーの母父父に入っていること。
シアトルスルーの種牡馬因子はヘイルトゥリーズンとボールドルーラーだけの状態なので、銀因子を増やしておくと使い勝手が上がります。
他にもカーリアン(80生・父ニジンスキー)の母父、サートリストラム(繁殖専用・父サーアイヴァー)の母父など、世界中に血が散らばっていきます。
将来役立つと思えば、モチベーションとしては十分でしょう!(人による)
1976年引退時にPrivate入りも検討しますが、その年にラウンドテーブル+3頭の直仔が種牡馬を同時に引退してしまい、支配率が下がってしまうのでその年までに何とかできれば最高ですよね…(介入をできるだけしない個人的データでは引退する76年で世界の支配率が1.5%なので、あと一押しのはずです)
・アパラチー(71・銅)
SP68、距離1200~1600、パワーB、賢さB+とサブパラもまずまずで早熟なので、2歳から重賞を全力でかっさらっていきましょう。
史実子孫馬もいて種牡馬入りが確定してますので、育てておいて損はないです。
・フラーティングアラウンド(71・銀)
SP67。距離1000~1400と極端ですが、1400以下のレースで効果のある『スプリントターボ』の特性持ち。
瞬発力A+、精神力A+、パワー・賢さ・健康Bとサブパラも良く、成長型遅め普通なので使いすぎにだけ注意すれば、芝の短距離GⅠが多い欧州でかなりの成績を残してくれそうです。
・キングペリノア(72・金)
シナリオ開始が遡った関係で所有できるようになりました。
SP72、サブパラは瞬発力D+以外は全てB+以上と、金札に見合う能力を持っています。
距離適性は1600~2800で、芝◎ダート◎とレースは選び放題。
精神力がSなのを活かして、ラウンドテーブルのいるアメリカを主戦場にして世界中のレースに出すのもあり。
ただし、成長型遅めなので、76年引退までに間に合わせるために3歳引退でGⅠ8勝はなかなかギリギリだし、シナリオ開始直後からこの使い方はもったいないと思うかも…。
・アーテイアス(74・銀)
SP71、パワー・瞬発力・勝負根性・賢さがB~B+、距離適性もマイルから中距離と使い勝手が良いです。
成長早めないで競争寿命が早くなくなるので、勝てるGⅠレースを確実に勝っていきましょう。
・ビンゴガルー(76・銀)
デュール産駒
史実の皐月賞馬でSP71、サブパラもかなり良く、銀札で金札回収可能とコスパがいいので、初期の資金集めとして所有する人は多いのでは?
早熟でマイルから走れるので、カツラノハイセイコなどライバルをうまく避けつつ勝ち続けて高額種牡馬入りさせましょう。
種牡馬としては実績を残してないので、子孫繁栄のロマンの意味も込めて。
・ヒカリデュール(77・銀)
デュール産駒
SP69、晩成持続、距離1800~3200、パワーA、瞬発力B+、芝◎にダート○。
史実通り有馬記念をはじめ、GⅠ複数勝利で満額種牡馬の素質は十分にあります。
ただし、ラウンドテーブルの定年引退に合わせると、81年末つまり4歳で引退の必要がありますので、デュールの種付け料アップのためにも早くから活躍させましょう。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。